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稲荷山宿本陣松木家
代々稲荷山宿本陣を勤めた家で元々は築城時の本丸エリアと思われる。上杉家が会津へ移封後代官所となった。その後松木家所有となり本陣及び問屋も兼ねていた。元の門は本丸の裏門であったが弘化四年の善光寺地震の際火災により消失、冠木門はその後の門。
旧態の門は善光寺道名所図会には、間ロ九尺の四脚門と記載されている。


稲荷山宿は慶長末ごろに開かれ、松木家が代々本陣を務めた。同家は徳川家康のお伽衆を祖に持つ一族との伝承があり、松木家の辺り一帯は稲荷山城の本丸だったという。














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